- 前回の記事で書いたこと、書かなかったこと
- 軍は「状況」をどう分析しているのか——METT-TC(I)
- M — Mission(任務):「何を達成しなければならないのか」
- E — Enemy(敵):「何が目的達成を妨げるのか」
- T — Terrain and weather(地形と天候):「仕事の舞台はどのような環境か」
- T — Troops and support available(使用可能な部隊と支援):「何が使えるのか」
- T — Time available(利用可能な時間):「いつまでに、どれだけの時間があるのか」
- C — Civil considerations(民事考慮事項):「誰が影響を受けるのか」
- (I) — Informational considerations(情報考慮事項):「情報はどう作用するか」
- おわりに——分析が、すべての出発点である
前回の記事で書いたこと、書かなかったこと
前回の記事(「AIへの指示が上手い人は、何を書いているのか——120年以上磨かれてきた「命令の型」に学ぶ」)では、アメリカ陸軍が120年以上使い続けている作戦命令の5パラグラフ構成——「SMEAC」を紹介しました。
SMEACは、指示に含めるべき情報を5つのパラグラフに整理する枠組みです。
1 状況(Situation) いま何が起きているか
2 任務(Mission) 何を達成するか
3 構想(Execution) どのように遂行するか
4 後方支援(Sustainment) どんな資源が使えるか
5 指揮・通信(Command and Signal) 誰が責任者で、どう連絡するか
前回の記事で最も強調したのは、第1パラグラフ「状況」の重要性でした。命令の冒頭は具体的な指示ではなく、「いま何が起きているのか」という背景の共有から始まる。状況が共有されていなければ、その後の任務も構想も正しく受け取れない。これはAIへの指示でもまったく同じである——と。
しかし、前回の記事には意図的に踏み込まなかった問いがあります。「では、状況として何を、どう分析すればいいのか。」
SMEACは、命令の「器」です。何を書くべきかの全体構造を示してくれます。しかし、その器に何を盛るかを決めるには、別の道具が必要です。とりわけ、第1パラグラフ「状況」に何を書くかは、事前の分析にかかっています。分析なしに状況は書けません。
この記事では、その「分析の道具」を紹介します。
軍は「状況」をどう分析しているのか——METT-TC(I)
米陸軍には、状況分析のための体系的な枠組みがあります。**METT-TC(I)(メットティーシーアイ)**と呼ばれるものです。
FM 3-0(『Operations』2022年版)は、METT-TC(I)を**「任務変数(Mission Variables)」**として定義しています。構成する要素は次の7つです。
M — Mission(任務) 何を達成するよう求められているか
E — Enemy(敵) 何が目的達成を妨げるか
T — Terrain and weather(地形と天候) 作戦の舞台はどのような環境か
T — Troops and support available(使用可能な部隊と支援) 何が使えるか
T — Time available(利用可能な時間) どれだけの時間があるか
C — Civil considerations(民事考慮事項) 民間の人々や社会にどう影響するか
(I) — Informational considerations(情報考慮事項) 情報はどう作用するか
最後の(I)が括弧で囲まれているのは、独立した変数ではなく、他の6つの変数すべてに横断的に適用される考慮事項だからです。
この枠組みは1980年代初頭にMETT(任務・敵・地形・部隊)として生まれ、1982年頃に「時間」が加わってMETT-Tとなり、2001年頃に「民事考慮事項」が追加されてMETT-TCとなり、2022年に「情報考慮事項」が加わって現在のMETT-TC(I)に至っています。軍事技術の進歩、新たな戦略環境、そして実戦で得られた教訓を反映して、40年以上にわたって拡張されてきました。
前回の記事と合わせると、AIへのプロンプトは次の手順で組み立てられることになります。
1. METT-TC(I)で任務を分析する——プロンプトに書くべき内容を洗い出す
2. SMEACでプロンプトを作成する——分析結果を5パラグラフの構造に組み立てる
3. AIに実行させる——プロンプトを渡し、成果物を生成させる
前回の記事が「2」のステップ——SMEACによるプロンプトの構造——を扱ったのに対し、この記事は「1」のステップ——プロンプトを書く前の分析——を扱います。分析がなければ、いくらSMEACの器があっても、盛るべき内容がわかりません。分析は、すべての出発点です。
それでは、7つの変数をひとつずつ見ていきましょう。前回の記事と同じく、「総務部の業務マニュアル」を具体例として使います。
M — Mission(任務):「何を達成しなければならないのか」
METT-TC(I)の最初の変数は「任務」です。前回の記事で解説したSMEACの第2パラグラフも「任務」ですが、両者の役割は異なります。SMEACの「任務」は命令の中で任務声明を記述するパラグラフであり、METT-TC(I)の「任務」は与えられた任務を分析する変数です。
指揮官がまず問うのは、「自分は何を達成するよう命じられているのか」です。任務を正確に理解しなければ、残りの変数を分析しても焦点が定まりません。FM 5-0は、任務声明に「誰が、何を、いつ、どこで、なぜ」を含めることを求めています。
AIプロンプトに置き換えるなら、これは「自分は何を達成しなければならないのか」を、プロンプトを書く前にはっきりさせるということです。
当たり前に聞こえるかもしれません。しかし、実際にはここが曖昧なままプロンプトを書き始める人は少なくありません。「業務マニュアルを作って」と指示する人は、マニュアルを作ることが目的だと思っています。しかし本当の目的は、「新入社員が先輩社員に逐一質問しなくても日常業務を進められるようにすること」かもしれません。
分析していない状態:
「総務部の業務マニュアルを作りたい」
「任務」を分析した結果:
「新入社員が先輩社員に逐一質問しなくても日常業務を進められるようにすることが目的であり、そのための手段として業務マニュアルを作成する」
たった一歩の分析ですが、これで以降のすべての変数の分析に焦点が生まれます。「マニュアルを作る」という手段ではなく、「新入社員の自立」という目的が基準になるからです。
E — Enemy(敵):「何が目的達成を妨げるのか」
2番目の変数は「敵」です。軍事においては、敵部隊の規模、位置、能力、意図、そして予想される行動を分析します。
AIへの指示においても、目的の達成を妨げるものは必ず存在します。ここで重要なのは、「敵」を正しい対象に向けることです。何が目的達成を妨げるのかは、最初の変数「任務」で定義した目的によって決まります。
総務部の業務マニュアルの例で、任務の目的は「新入社員が先輩社員に逐一質問しなくても日常業務を進められるようにすること」でした。この目的の達成を直接妨げているのは、新入社員が総務の業務について知識も経験も持っていないという事実です。これがマニュアルで克服すべき主敵です。
さらに、この主敵への対処を困難にする要因があります。これまでマニュアルなしで業務が回ってきたため、手順が暗黙知として属人化しており、「正しい手順」を書こうとしても組織的な合意が存在しません。
「敵」を分析した結果:
・新入社員は総務の実務経験がなく、業務の全体像も個別の手順も把握していない(主敵)
・大学卒であるため、基礎的な読解力やPCの基本操作(Word・Excel)は期待できる
・会社の新入社員向けオリエンテーションを完了しており、就業規則や組織構成など会社全体の基本事項は把握している
・ただし、総務部固有の業務手順、社内用語、各種届出の書式や提出先は知らない
・これまでマニュアルなしで業務が回ってきたため、手順が暗黙知として属人化している
・「正しい手順」についての組織的な合意が存在しない。人によってやり方が異なる可能性がある
この分析結果がプロンプトに反映されていれば、AIは「PCの基本操作は説明不要だが、総務部固有の手順や用語は一から説明が必要」という粒度の判断ができます。オリエンテーション済みとわかれば、就業規則の説明を繰り返す必要はなく、総務部の実務に集中できます。逆に、この分析をしないまま「マニュアルを作って」とだけ指示すれば、AIは読者の前提知識がわからず、基本的すぎる内容に紙幅を費やしたり、逆に前提知識を飛ばしすぎたりしてしまいます。
敵を知らずに戦うことが無謀であるように、目的の達成を妨げる要因を分析せずにAIに仕事を頼むことは、的外れな結果を招きます。
T — Terrain and weather(地形と天候):「仕事の舞台はどのような環境か」
3番目の変数は「地形と天候」です。軍事においては、地形の起伏、植生、道路網、河川、視界、気温など、作戦の舞台となる物理的環境を分析します。米陸軍はこの分析にOCOKA(観測と射界、遮蔽と隠蔽、障害、緊要地形、接近経路)という枠組みを用います。地形は作戦の成否を大きく左右します。同じ兵力でも、地形をうまく利用すれば圧倒的に有利に戦えます。
AIプロンプトにおいて「地形と天候」に相当するのは、仕事が行われる環境——組織の規模、業種、文化、技術的な条件、物理的な制約です。同じ「業務マニュアルを作る」という任務でも、従業員50名の中小企業と従業員1万名の大企業では、書くべき内容も粒度も大きく異なります。紙で運用するのかデジタルで共有するのかによっても、最適な構成は変わります。
この変数が問いかけているのは、**「自分の仕事はどのような環境の中で行われるのか」**ということです。
総務部のマニュアルの例で「地形と天候」を分析した結果:
・従業員50名の中小企業である
・総務部は3名体制で、経理・庶務・人事労務のすべてを兼務している
・社内文書はWord・Excelで作成し、共有フォルダで管理している
・専用の文書管理システムや社内ポータルサイトは導入していない
・これまで業務マニュアルが存在しない
この情報は一見すると任務そのものとは無関係に思えるかもしれません。しかし、この分析結果がプロンプトに含まれていれば、AIは「中小企業の総務部」という業務の性格、兼務による業務範囲の広さ、ITインフラの水準を理解した上で、マニュアルの構成や形式を判断できます。社内ポータルがないとわかれば、Webベースのマニュアルではなく印刷やファイル共有を前提とした形式を選ぶでしょう。3名で全業務を兼務しているとわかれば、担当者別ではなく日常の業務の流れに沿った時系列の構成を選ぶかもしれません。
T — Troops and support available(使用可能な部隊と支援):「何が使えるのか」
4番目の変数は「使用可能な部隊と支援」です。軍事においては、自部隊の編制、装備、練度、士気、それに加えて上級部隊や隣接部隊から受けられる支援を分析します。どれだけ優れた作戦計画も、それを遂行する兵力がなければ実行できません。
この変数は前回の記事で解説したSMEACの第4パラグラフ「後方支援」と重なる部分がありますが、性格が異なります。SMEACの「後方支援」は、プロンプトの中で資源と制約をAIに伝えるパラグラフです。一方、METT-TC(I)の「使用可能な部隊と支援」は、プロンプトを書く前の分析段階で、自分が何を持っているのかを棚卸しする作業です。
AIプロンプトに置き換えれば、**「この仕事を遂行するために、自分には何が使えるのか」**を棚卸しすることです。手元にある資料、参照できるデータ、使えるツール、協力を仰げる人——これらを漏れなく把握することが、この変数の役割です。
総務部のマニュアルの例で「使用可能な部隊と支援」を分析した結果:
・社内規程集(PDF)がある
・年間業務スケジュール(Excel)がある
・一般に公開されている総務関連の法令情報を参照できる
・既存の社員が3名いる。業務手順の情報源であると同時に、マニュアル案の内容確認と修正にも携わる。ただし、全員が繁忙期の通常業務を抱えている
・ただし、個別の業務手順はまだ文書化されていない(新たに言語化する必要がある)
最後の項目に注目してください。「使えるもの」だけでなく、「使えないもの」を把握することも同様に重要です。軍が「弾薬残量は○○発」と報告するのは、何があるかだけでなく何が足りないかを把握するためです。「業務手順は文書化されていない」という分析結果がプロンプトに含まれていれば、AIは既存の手順書を前提とせず、一から手順を構築するアプローチを選べます。
T — Time available(利用可能な時間):「いつまでに、どれだけの時間があるのか」
5番目の変数は「利用可能な時間」です。軍事においては、作戦開始までの準備時間、作戦そのものに許される時間、各段階の時間配分を分析します。時間は、他のすべての変数に影響を与えます。十分な時間があれば入念な偵察を行い、周到な計画を立てられます。時間がなければ、偵察を省略し、計画を簡略化するしかありません。
この変数が問いかけているのは、**「この仕事にはどれだけの時間があるのか、いつまでに完了しなければならないのか」**ということです。
この変数は、しばしば見落とされます。しかし時間の分析は、計画の粒度と野心を決定します。
総務部のマニュアルの例で「時間」を分析した結果:
・新入社員2名は4月1日に着任する。マニュアルはそれまでに完成させる必要がある
・3月は年度末の決算業務と重なるため、マニュアル作成に充てられるのは1日あたり1〜2時間程度である
・完成までには、マニュアル案の作成、既存社員による内容確認、確認結果を踏まえた修正、総務部長の承認という段階がある。各段階に必要な時間を逆算して配分する必要がある
時間の制約を分析しておけば、プロンプトに「時間が限られている」とだけ書くのではなく、具体的な期限と使える時間を伝えられます。その結果、AIは全業務を網羅した包括的なマニュアルではなく、まず優先度の高い日常業務に絞り、残りは着任後に段階的に追加する構成を提案するかもしれません。この分析をしなければ、AIは「いくらでも時間はある」という前提で作業を進めます。
C — Civil considerations(民事考慮事項):「誰が影響を受けるのか」
6番目の変数は「民事考慮事項」です。この変数は2001年頃にMETT-TCとして追加されました。背景には、アフガニスタンやイラクでの作戦経験があります。軍事作戦は戦場だけで完結するものではなく、民間の人々の生活、文化、インフラ、組織に深く影響します。その影響を無視した作戦は、たとえ戦術的に成功しても、戦略的には失敗に終わることがある——その教訓が、この変数の追加につながりました。
米陸軍はこの分析にASCOPE(地域、構造物、能力、組織、人、事象)という枠組みを用いますが、本質的に問われているのは**「自分の行動は、自分以外の誰に、どのような影響を与えるか」**ということです。
AIプロンプトに置き換えるなら、**「この成果物は、直接の対象以外の誰に、どのような影響を与えるか」**を分析することに相当します。
この変数は、マニュアル作成のような業務においてこそ重要です。マニュアルの直接の対象は新入社員ですが(これは「敵」で分析しました)、その影響は対象にとどまりません。先輩社員の指導方法が変わり、上司はマニュアルの存在を前提に指導体制を計画するかもしれません。人事部門は研修プログラムとの整合性を気にするかもしれません。
総務部のマニュアルの例で「民事考慮事項」を分析した結果:
・既存の社員3名もマニュアルを参照する場面が想定される
・上司である総務部長は、マニュアルの完成を前提に4月以降の指導体制を調整する方針
・将来的に他部署の新入社員教育の参考にされる可能性がある
既存の社員も参照するとわかれば、手順の標準化という側面を意識させる指示が書けます。将来の他部署展開の可能性に気づけば、総務部固有の事情に偏りすぎない構成を求める指示につながります。
(I) — Informational considerations(情報考慮事項):「情報はどう作用するか」
最後の変数は「情報考慮事項」です。2022年にFM 3-0で追加された、最も新しい要素です。
括弧つきの(I)は、他の6つの変数とは性格が異なります。独立した分析項目ではなく、すべての変数を分析する際に横断的に適用する「レンズ」のようなものです。軍事の文脈では、「自分たちの行動が情報空間——メディア、SNS、世論——でどのように受け取られるか」を、各変数の分析の中で考慮せよ、という意味を持ちます。現代の戦場では、あらゆる兵士がカメラ付きの端末を携帯しており、作戦行動の一部始終が即座にインターネット上に拡散される可能性があります。軍事的に正しい行動であっても、情報空間での受け取られ方次第では戦略的な損失につながりうる——その認識が、この変数の追加の背景にあります。
AIプロンプトへの応用において、この変数は2つの問いに変換されます。
1つ目は、**「AIに与える情報の質と形式は適切か」**という問いです。自分がAIに提供する情報は、正確か。最新か。偏りはないか。必要な情報が欠けていないか。情報の形式(テキスト、表、添付ファイルなど)はAIが処理しやすいものか。入力情報の質が出力の質を決定します。
2つ目は、**「AIの出力は、情報としてどのように受け取られるか」**という問いです。マニュアルの記述が誤解を生む表現になっていないか。特定の読者にとって不快や混乱を招く記述はないか。情報の提示の仕方が適切か。
総務部のマニュアルの例で「情報考慮事項」を分析した結果:
・マニュアルに記載する業務手順は、口頭で確認した内容に基づくため、正確性に限界がある
・社内規程を引用する場合は、読者が原文を参照できるようにする必要がある
・口伝えの手順が文書化されることで「これが正式な手順である」と認識される可能性があり、誤りがあった場合の影響が大きい
・マニュアルの制定が社内チャットや掲示板で伝わった場合、他部署から「自部署にも同様のマニュアルが必要だ」という要望や、「総務部のやり方を標準として押し付けられる」という反発が生じる可能性がある
最後の項目は、先に述べた(I)の横断的な性格を示しています。民事考慮事項で「将来的に他部署の参考にされる可能性がある」と分析しましたが、それが実際にどう受け取られるかは、情報がどの媒体を通じてどう伝わるかによって変わります。マニュアルの内容そのものは同じでも、「総務部が率先して業務改善に取り組んだ」と伝わるか、「他部署にも同じことを求められる」と伝わるかで、組織への影響はまったく異なります。
おわりに——分析が、すべての出発点である
前回の記事と合わせると、AIへのプロンプトは3つの段階を経て組み立てられます。
METT-TC(I)で任務を分析し、SMEACでプロンプトを作成し、AIに実行させる。
この記事が扱ったのは、その最初の段階です。プロンプトを書く前に、自分が置かれた状況を7つの変数で体系的に分析する。この分析なしにプロンプトを書くことは、偵察なしに作戦計画を立てるようなものです。書けることは書ける。しかし、それは推測の上に推測を重ねた計画であり、現実と接触した瞬間に崩れます。
METT-TC(I)の射程は、実はプロンプトの書き方よりもはるかに広いものです。軍隊はこれを作戦計画だけでなく、リスク管理にも使っています。米陸軍のATP 5-19(『Risk Management』)は、METT-TC(I)の各変数をリスク識別の枠組みとして使用することを規定しています。何かを判断しなければならないとき——新しい企画を立てるとき、問題に対処するとき、提案書を書くとき——7つの問いを自分に向ければ、見落としていた要因が浮かび上がり、判断の質が上がります。AIに渡すかどうかにかかわらず、分析そのものに価値があるのです。
次に何かを判断しなければならないとき、まず7つの問いを自分に向けてみてください。おそらく、書くべきこと、考えるべきことが自ずと見えてくるはずです。
参考文献
本稿で参照した米陸軍の主要教範は以下のとおりです。いずれもインターネット上で公開されています。
- FM 3-0 Operations(2022年10月版)——METT-TC(I)(任務変数)の定義と各要素の説明
- FM 5-0 Planning and Orders Production(2024年11月版)——作戦命令(OPORD)の形式と任務声明の構成要素
- ATP 5-19 Risk Management(2021年11月版)——METT-TC(I)を用いたリスク識別の枠組み

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