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セルには名前をつける

VBAからワークシートのセルを操作する場合、Range("A1")のようにセル番地を使うのが一般的です。しかし、VBAアセットでは、セルに名前をつけてRange("番号")のようにして指定するのを基本としています。 その理由は、ワークシート...
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VBEの設定

VBAは、VBEと呼ばれる専用のエディタで読み書きを行います。このVBEを使いこなすことが、VBAを使えるようになるための第1歩です。そのためにおススメする設定をご紹介します。 オプションの変更 「ツール」-「オプション」で「自動構文チェッ...
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値の共有には引数を使用する

引数とは、プロシージャから別のプロシージャを呼び出すときに計算や処理の元となる値を渡す仕組みです。 VBAエキスパート公式テキストのExcel VBAスタンダード(2019年版)には、モジュールレベル変数を利用することで、引数を使用しなくて...
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CSVファイルを使ってエクセルを共同編集する

エクセルのファイルをOneDriveに保存すれば共同編集が可能になりますが、法律事務所の場合、セキュリティ上の懸念があります。そこで、更新したデータをデータごとにテキストファイルで保存することで複数のユーザーが同時に編集できるようにする方法を紹介します。
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マクロの中にもワークシート関数をできるだけ使う

VBAには、ワークシート関数を呼び出して使えるようになっています。なんとなく、ワークシート関数「も」使えるみたいな感じで、おまけの機能のように思われがちですが、そうではありません。 例えば、ある文字列が入っているセルの行番号を求める場合、F...
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イベントの抑止に併せて、処理速度向上処理を行う

イベントの抑止が必要なことは、別の記事で説明しました。 ここでは、その際にマクロの処理速度向上の処理を合わせて行うことを説明します。 具体的には、次のようなコードを利用しています。 Sub DsblEvents() With Applica...
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マクロの実行は、イベントプロシージャで行う

VBAを実行するための方法には、いろいろあります。 もちろんイベントプロシージャを勧めるサイトもあります。 VBAアセットは、「一見普通のエクセルのシートに見えるが、その裏でマクロが働いて、便利な機能を発揮している」という「羊の皮をかぶった...
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コードはシートモジュールに書く

VBAの達人たちは、その多くがマクロのコードを標準モジュールに書くことを推奨しています。 しかし、VBAアセットでは、コードをシートモジュールに書くというスタイルを採っています。その理由は、次の2つです。 シートに関係の強いプロシージャをそ...
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可能な限りマクロではなくワークシート機能を使う

エクセルのマクロを使い始めると、案外悩むのが、「マクロとワークシートの機能のどちらでも同じことが実現できる場合、そのどちらを使うか」という問題です。ネットを検索すると、この問題について書かれているサイトがいくつも見つかります。 いろいろな考...
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表は必ずテーブルにする

法律事務所の仕事では、エクセルをデータベースとして使うことが多くあります。エクセルをデータベースとして使用する場合に便利な機能として、テーブル機能があるのですが、使っている人は少ないようです。 テーブル機能がどうして便利なのかについては、こ...
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