スタイル

コードは、シートモジュールに書く

VBAの達人たちは、その多くがマクロのコードを標準モジュールに書くことを推奨しています。

しかし、シートモジュールを利用すれば、そのシートに関係の強いプロシージャをそのシートモジュール内に記載できるので、マクロ全体の構造が分かりやすくなります。

しかも、シートモジュールであれば、CellsやRangeの前にシート名を指定しなくても、それが書かれたシートが指定されたことになるので、コードをシンプルにすることができます。

そもそも、VBE(ビジュアル・ベーシック・エディタ)は、主にシート・モジュールを使うことを前提に作られているようにも思えます。

エディターの画面を見てください。左上のプロジェクトと書かれているエクスプローラーのようなウィンドウには、Sheet1~3の各シートとThisWorkbookというフォルダのようなものが表示されています。このうちSheet1~3のことをシートモジュールと言います。この最初の状態では、標準モジュールなんて、表示されていません。
今、プログラムで動かしたいのは、Sheet1(メモ)ですので、ここをクリックしたくなりますよね。クリックするとSheet1にプログラムが書けるようになります。
つまり、VBAのエディター自体は、それぞれのシートにプログラムを書くことを原則にしているかのような作りになっているのです。

ということで、VBAアセットでは、コードは、シートモジュールに書くというスタイルを採っています。

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